相馬農業高校のイチゴ
本校の太陽光型植物工場ICT温室では、ポリエステル媒地を用いてミニトマト・イチゴ・パプリカを栽培しています。特にイチゴは酸味と甘味のバランスが良い「よつぼし」を栽培しており、販売時にはあっという間に完売してしまうほど人気があります。
総合実習では、栽培管理はもちろん、収穫・調整・パック詰めまで、生徒が一つ一つ丁寧に心を込めて取り組んでいます。パッケージのシールは本校生がデザインしたもので、販売会でも好評をいただいています。残念ながら今シーズンは5月19日(金)の相農ショップでの販売が最後となりますので、是非お買い求めいただければと思います。