馬術部は7月24~26日に静岡県御殿場市馬術・スポーツセンターで開催された第57回全日本高等学校馬術競技大会に出場しました。 1回戦、北海道帯広農業高校と岐阜県立岐阜農林高校と対戦しました。本校からは蒔田佑樹(生産環境科3年)、伊東成吾(生産環境科2年)、薄井我光(生産環境科2年)の3名が出場しました。3名とも初めて騎乗する馬の個性に合わせ、これまでの練習の成果を発揮し騎乗しましたが、善戦及ばず初戦敗退となりました。 3年生は今回の大会をもって引退となります。1・2
7月25日(火)、アメリカのペンドルトン市から南相馬市に交換留学中の高校生を迎えて国際交流を行いました。南相馬市とペンドルトン市は姉妹都市協定を結んでおり、今回はペンドルトン市から交換留学生が4名と関係者の皆様が来校し、本校食品科学科におきまして黒糖まんじゅうと水まんじゅうの製造を体験しました。 体験では、食品科学科の加工研究班の生徒が留学生に英語で分かりやすく、和菓子の製造方法を教えていました。コロナ禍により、留学生と交流する機会があまりなかったので、生徒たちにとって
7月21日(金)、本校で食品衛生責任者養成講習会が実施されました。本講習会は、公益社団法人福島県食品衛生協会が主催しており、昨年度から本校食品科学科の生徒を対象に食品製造のスペシャリストとして必要な資格取得の取組として実施してきました。 今年度は、食品衛生法の改正に伴い義務化されたHACCP(ハサップ)に放射性物質管理を組み合わせた「ふくしまHACCP」に関する内容を取り入れた講習会を実施しました。 午後からは、GIGAスクール構想に伴い、一人一台端末の取組により導
7月19日(水)の4校時、相双保健福祉事務所の大槻先生をお迎えし、「心の健康とSOSの出し方講座」を開催しました。大槻先生からの講話と本校教員によるロールプレイを通して、ストレスとの付き合い方や相手に相談する時のポイント、相手から相談を受ける側として話を聞く時のポイントを理解することができました。 この講話をきっかけに、つらい時、苦しい時、困った時、しんどい時など決して悩み事を一人で抱え込まないようにしましょう。 自分で頑張る力も大事ですが、人に「助けて」を言える勇