この度、本校が南相馬市と相互の連携及び協力に関する協定を締結しましたことをお知らせいたします。 6月13日(木)、「相互の連携及び協力に関する協定書」に双方が署名をし、無事に締結が完了しました。南相馬市が県立高校と連携協定を結ぶのは初めてとのことです。相馬農業高校にとって大変光栄なことであり、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。 連携協定締結式は南相馬市役所にて行われました。南相馬市 門馬和夫市長と本校の志賀勲校長との間で協定書の署名・交換が行われました。
馬術競技において、5月3日(金)~5日(日)に高校総体県大会が、 5月10日(金)~12日(日)に県総合スポーツ大会がどちらも南相馬市馬事公苑を会場に開催されました。 県大会では冬から春にかけての地道な基礎練習の成果が発揮され、各種競技で優勝することができました。また、総合ポイントで争われる学校対抗でも男子総合・女子総合ともに優勝することができました。 貸与馬団体障害飛越競技 第1位 伊東成吾(3年)・薄井我光(3年) 貸与馬男子初級障害飛越競技 第1位 小林海斗(2年)
5月25日(土)~26日(日)に国の重要無形民俗文化財に指定されている相馬野馬追が開催されました。 本校馬術部からは南相馬市長門馬和夫執行委員長の騎乗馬としてブリジャール号を提供するとともに、行列の進行を支える仲間(ちゅうげん)を3年生部員が務めました。 また、2年生部員3名が騎馬武者として甲冑に身をかため、旗指物を風になびかせながら威風堂々雲雀ヶ原祭場に進軍しました。 この度の野馬追の参加にあたり、馬装やリハーサル等ご協力いただいた全ての方々に感謝申し上げます。 本校馬
4月16日(火)、水稲(天のつぶ)の種まきを行いました。 実りの秋を無事迎えることができるように、丹精込めて栽培していきます。
4月1日、令和6年度の始まりの日に、本校正面玄関前のソメイヨシノが開花しました。 本校には、他にも数種類の桜が開花しています。
生産環境科では、春休み中に各専攻部門において出校実習が行われております。 作物部門ではジャガイモの植え付け、畜産部門では肉用牛(繁殖)の飼養管理作業、野菜部門では野菜苗の栽培管理、草花部門ではカーネーションや花壇苗の管理作業など、農業を学ぶ生産環境科の生徒にとって重要な春の管理作業を出校実習で学んでいます。 5月3日(金)には、雲雀ヶ原農場においてカーネーション、野菜苗、草花苗の生産物販売会を予定しております。