福島県立相馬農業高等学校

明治36年に地域の農業技術振興の期待を受け、原町実業補習学校として創立し、今年で120周年を迎えました。創立以来、校訓である「質実剛健」「明朗闊達」「不屈敢行」の精神を受け継ぎ、ふるさとの復興と地域を担う人材育成を目指し、教育活動に取り組んでいます。

福島県立相馬農業高等学校

明治36年に地域の農業技術振興の期待を受け、原町実業補習学校として創立し、今年で120周年を迎えました。創立以来、校訓である「質実剛健」「明朗闊達」「不屈敢行」の精神を受け継ぎ、ふるさとの復興と地域を担う人材育成を目指し、教育活動に取り組んでいます。

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相馬農業高校のイチゴ

相馬農業高校のイチゴ

 本校の太陽光型植物工場ICT温室では、ポリエステル媒地を用いてミニトマト・イチゴ・パプリカを栽培しています。特にイチゴは酸味と甘味のバランスが良い「よつぼし」を栽培しており、販売時にはあっという間に完売してしまうほど人気があります。  総合実習では、栽培管理はもちろん、収穫・調整・パック詰めまで、生徒が一つ一つ丁寧に心を込めて取り組んでいます。パッケージのシールは本校生がデザインしたもので、販売会でも好評をいただいています。残念ながら今シーズンは5月19日(金)の相農ショ